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​QUICK SHIFTER

通常シフトアップの時アクセルをオフにしてクラッチを切りギアを上げます。一秒を争うレースにおいて、アクセルをオフにしているほんのわずかな時間が勝敗に大きく影響を与えます。
そこで登場したのが、Dynojet Quick Shifterです。Quick Shifterを装着する事によりアクセルは全開のままクラッチを切らずにシフトを上げる事が可能になります。これは、ほんのわずかな時間、燃料または点火をカットする事によりミッションに負荷を掛けないようにしてシフトがスムーズに入るようにします。ライダーはアクセルをオフにする事なく、またクラッチを切る事なくシフトアップが可能になります。
 

​QUICK SHIFTER SENSOR
以下の二種類になります
Quick Shifterはシフトアップの際にスイッチが入るセンサーとなりますので単体ではご使用いただけません。
  Quick Shifter機能の使用には別途
パワーコマンダー(PCⅢUSBもしくはPCⅤ
または イグニッション・クイックシフター・スタンドアローン ユニット が必要となります。
 またパワーコマンダーをご使用の際はツインインジェクター仕様の車両の場合 
別途アッパーインジェクターを制御するためにQEMもしく は SFMも必要となります。

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​DUAL CONTACT SENSOR

このセンサーは、シフトロッドの間に取り付けます。
注)正チェンジ、逆チェンジや取り付け位置により押し、引きが変わりますので必ず車両をご確認下さい。
注)ノーマルのシフトロッドを取り外し、センサーを取り付けますのでノーマルのロッドは使用できません。別売りのロッドをご購入下さい。
センサー本体の長さは約50mmとなります。

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ライナートラベルセンサー

シフトロッドのない車種や上記のスイッチが取り付け出来ない場合に使用するセンサーです。
注)正チェンジ、逆チェンジや取り付け位置により押し、引きが変わりますので必ず車両をご確認下さい。
注)取り付けに際し、穴あけ等の簡単な加工が必要になります。

ノーマルのシフトロッドが使用出来ない為にDynojet社ではシフトロッドをオプションで設定致しました。
また4本セットでもご購入いただけます。
各ロッドは、車両に合わせてカットして長さが調整出来るように設計されております。
H-D用としてシフトロッドセンサーとロッドをセットにした商品も用意致しました。各シフトロッドは、切断して長さが調整できるように設計されています。ご購入前に現車を必ず確認して下さい。
また採寸、切断、取り付けの作業は、専門のショップで行って下さい。

注)シフトロッドA、C、Dは、8.5mm間隔で切断して長さ調整ができるようにスリットを3本入れています。
車両に合わせてカットしてご使用下さい。
注)シフトロッドB、C、Dは、オスM6のネジ部を切断して長さ調整をして下さい。切断する際は、切断面を真直ぐになるようにし、ダイスでネジを修正してから取り付け作業を行って下さい。まだネジ部を10mm残すようにして下さい。切断し過ぎてネジの掛かりが悪くなると脱落や折損の恐れがあります。作業に当たっては、十分にご注意下さい。

SHIFTROD

STAND ALONE

STANDALONE

このユニットはスタンド・アローン タイプですので、パワーコマンダー本体を使用する事なく、クイックシフターを使用することが出来ます。
4シリンダー以下の車両(オートバイ・ATV・ミニスプリント 他)に装着可能で、
"コイル キャップ”スタイルのコネクターに対応しております。
コイルキャップをもたない車種への取り付けは、
コネクターを取り外し、ハードワイヤーで結線することができます。
点火カット方式となります。

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